”祖餐の食卓”のこと

お盆が明けましたね〜

朝の空を見上げると

もう「秋の気配」がたくさん感じられるようになってきました。

お子さんがいらっしゃるご家庭では

そろそろ宿題のラストスパートに突入といったところでしょうか？

私は絵日記だけが残っちゃうタイプだったなぁ

さてさて・・・

8月28日は夏休み最後の日曜日ですが

この日に「祖餐の食卓」を開催します

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もともと石井は

『祖餐は語り合うスペースとして 様々な人が繋がってほしい』という想いがあり

あえてカウンターを作らず

大きな一つのテーブルを「でんっ」と一つ店に置きました

その食卓は

店主もお客様も同じ目線であることを 大切にしたいと願い

知らない方同士も　お隣同士、向かい同士でお話に花が咲き

気がつけば

店主もその中に混ざって話し込んでいたりする情景も最近は多くなってきました

そんな風に

通常のレストランのように お店のアイテム（お酒や食事）に気を使わず

夢中に話に入り込んでほしいので

私たちも　お客様のペースを乱さない飲食の提供の方法を

常日頃考えているのです

どうやったら「すみませーん」とこちらに声をかけずに済むだろうか・・・

そして

まずは全て込みの値段で 話に夢中になる会をやろう

料理もお酒も

まるで自分の家みたいに　

食べたいものをとって　その場にある飲みたいものをみんなで飲み交わそう

そんな想いとアイデアを

祖餐の普通にしていく試み

それが 『祖餐の食卓』という会です

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